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古いテープを漁って発掘した音源をぼちぼち置きます。何か情報をお持ちの方は一報いただけると幸いです。

音が悪いのは仕様です。^^;
基本的にカセット音源で、酷いものになると1度ラジカセレベルでダビングされ、ドロップアウト増大、ヒス激増、開始時回転むら、歪率激増、といったすごいのもあります。
カセット再生機は、テープ送りをしっかりしたいものはナカミチCR-70を、それ以外はヘッドの減らない(!)AKAIのGX-7を使用しています。
その先にVictorのNR-50を使い、DOLBYレベルを外部制御しています。経験的には、古いテープはレベルが全体的に低下し、ドルビーBで普通にデコードするとハイ落ちが激しくなるので、、、こいつの補正を簡便に行うため、外付けユニットを使用しています。
これを一旦TEACのMD-5mkIIというMDデッキで受けます。ここでデジタル化することになります。
ATRACでエンコードされてしまうので音質劣化は避けられませんが、とりあえず固定できること、ならびにピッチコントロールが自在であることを狙っています。
元のテープによってはマイナス3.3%で再生してやっと本来の速度になることもありました。

しかし、、、ATRACってレベルが0dB近くまで上がると15KHzぐらい以上が落ちちゃうんですね、、、真面目に確認したら驚きました。
基本的に、ノーマライズはしていますが極力無加工です。わたしがノイズ除去作業をするよりもずっと上手な人がいるでしょうし、そういう人の作業の邪魔はしたくありませんので。

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(こういう情報を載せ続けるにはblog形式にしないとやってられないかもしれない。そうすればコメントも付けて頂けるし)